「社会を明るくする運動」は今年で58回目をむかえました。 |
昭和24年、戦後まもなくの日本では、貧困などによる少年の非行が 社会問題となっていました。そんな状況に心を痛めた東京・銀座商店街の人たちが 中心となり、犯罪や非行の予防と少年保護を広く訴える〘銀座フェアー〙を開催。 この活動を基に、昭和26年から法務省が主唱する「社会を明るくする運動」が 全国的な運動として展開されることになりました。(パンフレットより)
人は、変わることができる。 そう信じることから 更生保護はスタートします。 あやまちをくり返すことのないように、 犯罪や非行からの立ち直りを 社会の一人ひとりが支えていく。 更生への希望は、 あなたの「おかえり」から生まれます。