一歩前進…ゆっくり歩む

2009年04月

山陰・隠岐の島巡り・・1

3月末離島ミステリーツアーのパンフを見つけ・・・・

「何処の離島か」と楽しみながら申し込んでみた。3泊4日の旅である。

出発当日7時10分千歳空港集合との連絡で、友人のくりまるさんと前泊。

千歳のホテルでおちあい、翌朝期待一杯で千歳空港に向かった。
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千歳空港で添乗員さんの傍に集合。参加者はご夫婦が8組、家族や友人などが4組で

総勢29人・・・4日間寝食、乗り物をご一緒する仲間であり、出会いの不思議さを感じながら・・

渡された航空券は札幌~東京、東京~出雲の2枚「えっ~やった!行きたかった山陰地方だ!」と

羽田で出雲空港までJシートが空いているとのアナウンスに2人で「経験しよう」とGetして・・・
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出雲空港に到着し勾玉伝承館に直行、松江市内散策に・・

松江にきてごしなって「だんだん」と柔らかな言葉に迎えられ、堀川めぐりの遊覧船に

16の個性的な橋を巧みに操縦する船頭さんの案内で、松江城や水郷の風情を楽しみ

其の後小泉八雲記念館武家屋敷跡を散策し、七類港より高速レインボーに乗船隠岐菱浦港へ・・・
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イメージ 2紫躑躅も咲き出した。イメージ 3

暖かく柔らかな日差しに我が家の小さな庭の草花も咲き出した。
クロッカスが一番先に咲き冬中何もかまわずにおいたシクラメンが花をつけ、
紫躑躅がチラホラとつぼみをほころばしている。

まもなく桜があちこちで咲くのだろう!!
待ち焦がれている春爛漫の季節が近づいている。

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ウォーターの画像はアップできたのだが・・・
もう少しお洒落に額をつけてみたらと
師匠から連絡いただいた。
私なりに頑張ってみたのだが・・・
どうも思ったような素敵な額がサイズ不能エラーになる
JTRIMの余白を試みて完成!合う額を探さなくては・・・

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北へ帰る野鳥の中継地点として旭川永山新川が数年前から話題になっているのだが
日中の明るい時はあまり数多く見ることが出来なかった。
今日は夕方時間が有ったので車を走らせて見た。
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数千いや数万羽のかもと数十羽の白鳥が羽を休めているのだが
いっせいに飛び立つ時は辺りが一瞬暗くなり羽音でまるでほこりの中に居るような
錯覚を覚える。
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野鳥とはいえ人なれしていて食パンを欲しいと傍によってくる。
私はデジカメしか持っていかなかったのだが恨めしそうに見られて
「今度何か持ってくるからね」とついお詫びの言葉が出てしまった。
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永山新川はまがも、こがも、ひどりかも、キンクロハクチョウ、コハクチョウ
オオハクチョウなどが飛来するということだ。
野鳥の看板の隣にトリインフルエンザの心配があるから近寄らないで・・・と
書かれていたが野鳥のほうから積極的に寄ってくる・・・
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鴨はいろいろな種類が居たようだが数の多さにジックリと見ることができず、
ただただ圧倒された。少し離れてみたらまるで石ころが川の中におかれているようで
このうちどのくらいの数の鴨が目的地にたどり着くのだろうか・・
「気をつけて帰るんだよ・・」とつぶやく私でした。
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孫2人の入学式

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4人の孫の内一番上のとも君が中学生に一番下のりらちゃんが小学校に入学した。

今日の旭川は風もなく暖かな入学式日和。

2人ともお父さんたちは仕事で出席できず、でしゃばりばったんは

午前9時からりらちゃんの小学校に、午後1時からとも君の中学校に

デジカメもって其々の母親と一緒に出席した。

華やかな入学式は嬉しく・・・元気に逞しく成長している孫達に・・・

担任の教諭先導で式場にはいってきた姿に思わず涙ぐんでしまった。

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りらちゃんは1年1組ランドセルが背中で弾んでいる。

新入児童に交通事故に合わないよう西川旭川市長がりらちゃんの胸に

ワッペンをつけてくれた。
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小学校・中学校の校長先生の式辞に父兄に対して家庭・学校・地域が

未来を担う子供たちを温かく優しく毅然とした態度で守り育てていこうと

述べられたことが印象的であった。

若く弾んだ新入学児童、生徒たちよ健やかにしっかりと歩みだして欲しいと

祈りにも似た気持ちになった。
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