一歩前進…ゆっくり歩む

2011年10月

 
イメージ 1
 
 
 10月はたくさんの行事で本当に忙しく気が付いたら11月です。
 
気温の低い朝夕ふと目を凝らすと雪虫が飛んでいました。
道北旭川はこの1週間ほど良い天気が続いておりますが間もなく
雪の季節を迎えることでしょう・・・
 
テレビでは連日タイの水害報道ですが
東北各地で被災された皆様
台風で災害に合われた皆様
厳しさを増す冬の季節を心強く乗り越える準備をと
祈りにも似た気持ちを覚えます。
 
 
道北旭川から日々のあれこれをつぶやいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
我が家の小さな庭の糸もみじがすっかり紅葉しました。
紅葉の葉を落としての画像遊びです、

イメージ 1
 
 
所属する保護司会第七支部では大きな事業の一環で
世の中に目を向けてほしいという願いのもとに
「社会を明るくする運動」のひとつとして
例年地域の中学生による弁論大会を主催している。
今年でこの大会も51回を数えるが・・・・
 
10月28日(金曜日)東旭川にある桜岡中学校を会場にして
東旭川地区3校の中学校から選出された8人がそれぞれの論旨のもとに
はきはきと立派に弁論を行った。
 
 
 
イメージ 2
 
 
桜岡中学校は特認入学制度適用校で生徒数は少ないが自然環境も
素晴らしく校舎内も整然と整っていて気持ちが良い。
 
小中学校の児童・生徒の就学すべき学校は、通学区域の規則により
住民登録地によって定められています。
 しかし、旭川市では『自然環境に恵まれた小規模校において、豊かな自然に触れる中で
豊かな心とたくましい体を育てたい』という保護者の希望がある場合、
一定条件のもとでの通学区域外の入学を認めています。
市内であれば「特」別にどこからでも入学を「認」めるという制度の適用校です。

 
イメージ 3
 
 
当支部F保護司の開会宣言の後に主催者側の第七支部長
当番校桜岡中学校長・来賓の旭川保護観察所長のあいさつ
いよいよ1人5分以内でそれぞれの考えを明確に
自分の言葉で語ってくれた8人の弁士の中学生に
審査員として点数をつけるむずかしさに頭を悩ませて・・・
ただ残念なことに今年は男子生徒が1人もいないことに皆で
一寸さびしいねと話しながら・・・
 
イメージ 4
 
中学生の弁論を聞き終わり大人の我々が想像するより
現在の子供たちははるかに人間的に成長していると思い
審査をして閉会式表彰式に臨む。
 
 
審査員の立場上むやみに席を立つのもはばかられ
自分の席からのデジカメ撮影・動画撮影で・・・
しかも望遠倍率が3~4くらいだが・・・折角撮影したので雰囲気を・・・
 
 
例年保護司審査員として地域のいろいろな中学校を訪問するが
いつも感ずることはどの中学校でも子供たちの態度は素晴らしい・・・
礼儀正しくきちんと挨拶をしてくれて、尋ねることにはきはきと答えてくれる。
 
未来を託す若い力を信じて桜岡中学校を後にした。
 
 

 
イメージ 1
 
 
10月の誕生日を迎えてとうとう古稀になった。
昔はこの年齢の人は稀にしか存在しないところか
ついたネーミングだそうだが・・・
自分がその年齢になり
はるか生き抜いたなぁ~~と感慨を覚える。
 
イメージ 2
 
 
中国の杜甫(とほ)の「曲江(きょくこう)」の詩にある「人生七十古来稀」の語句に基づく。
着物、座ぶとんを贈り、祝宴を開くことが一般に行われており、杖(つえ)を贈ることもある
70の賀をまた懸車(けんしや)の齢(れい)ともいった これは中国の『漢書(かんじょ)』に
薛広徳(せつこうとく)が70の高齢で 丞相(じょうしょう)の職を辞した時
皇帝より老人用の車を賜ったとある故事に基づいたという。 (ネットより)
 
息子から誕生日のお祝いの食事会をみんなで企画したいから
お互いの都合の良い日程を調整したいと誕生日前後に連絡が来た。
考えてみたら私も古稀だと・・・
 
その後娘一家と息子一家がみんなで揃う日を話し合ったようで
市内のロワージールホテルで和食料理のコースを設定して
みんなでお祝いをしてくれた。
 
 
イメージ 4
 
一番大きな孫 智がみんなの代表で花束を!
記念品は息子の妻から
乾杯の音頭は一番小さな孫のりらから・・・
それぞれみんなからお祝いのスピーチで
「うれしくて思わずの涙があふれた」
 
イメージ 3
 
食事をぜんぶ撮影する予定が初めの3品ほど箸を付けた後で
「しまった・・」と食事中はカメラもどこかへ・・・
食べ盛りの孫たちは魚より肉が食べたいと言い出す始末・・・
「大人の食事会はこれが基本だ」と説得する親に
「じったん今度肉料理を食べに連れて行って!」
と頼み込んでいる孫もいて和気あいあい楽しい2時間を過ごした。
 
心からのプレゼントにありがとう・・・
 
イメージ 5
イメージ 6
 
イメージ 7
 
 
これからも愉快に楽しく元気で・・・
ス・テ・キなおばあちゃんでいたいと願って・・・
 
イメージ 8

イメージ 1
 
 
 
10月は私と娘と孫のるい君の誕生月であるが
今年は我が家の家族の一員であった愛犬ブルちゃんが
あの世に逝ってしまったので
じったんばったんはきっとさびしかろうと
娘一家の暖かな思いやりで
我が家にママ手作りのケーキとるい君の好物のごちそう持参で
じったんとりらちゃんで生ちらしずしをつくりお祝いをした。
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
るい君も来年は中学生・・・
ティーンエイジの仲間入りできっといろいろなことに出合うのだろう。
 
たくましく考え深いスポーツ好きな素敵な
少年から青年に育って行ってと・・・
 
ばったんは祈りを込めて・・
 
誕生日おめでとう!!
 
 
イメージ 2
 
 

イメージ 8
イメージ 1
 
E子のご両親と翌日ニセコ方面にドライブ
温泉に・・と誘われたが高原の風に吹かれて
観光地化され外国並みのペンションや別荘が立ち並ぶ
お洒落になった街並みを見たいとお願いして・・
 
             紅葉が時々はっとするような色を見せてくれるが・・
            今一つカメラの調子が悪く殆どピンボケ・・・・
 羊蹄山は円錐形の成層火山で、2003年気象庁により活火山に指定された。
山頂には直径700m、深さ200mの火口があり、西北西斜面にも側火口を持つ。
支笏洞爺国立公園に属し、山頂は倶知安町喜茂別町京極町真狩村ニセコ町の境をなしている
富士山によく似た整ったその姿から、郷土富士として蝦夷富士(えぞふじ)とも称される。(ネットより)
 
羊蹄山の麓ニセコ
高原の風に吹かれて・・・・・
 
イメージ 5
 
 
イメージ 4
 
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
地元で評判の並んで順番を待つおそばを昼食にごちそうになり・・・・
ニセコの高橋牧場へ
ここはシュークリームが有名とかで、それをGET・・・
チーズ工房に案内してもらいニセコの雰囲気をたくさん感じて
夕方再び倶知安の実家へ・・・
 
 
夕食は外でというお母さんを無理に説得して
調理師の夫とE子のお母さんは相談しながら
台所で夕食の準備!!
 
私はお父さんと仕事を終えて帰宅したお兄ちゃんとpc談義・・・
楽しく愉快に交流を深めた2泊3日だった。
 
 
 
イメージ 7
 
 
沢山のお土産をいただいて小樽までの帰途
銭函の海が見えてきた。
旅をしている感傷で・・・・・
 
 
イメージ 6

このページのトップヘ