一歩前進…ゆっくり歩む

2016年03月

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4月です。もう2016年も4/1が逝ってしまいました。
時間の流れに愕然として・・
春の訪れにいくばくかの期待と温かな陽射しに
少しの喜びを感じます。

さぁ~4月は若い人たちが新しい出発点に立ちます。
可愛い小学生のランドセル姿に
少し大きめの新しい制服を身に着けた一寸大人びた中学生に
15の春を乗り越えて希望の高校に歩みを進める高校生に
選挙権を行使できる18歳以上の若者たちに
みんなみんなおめでとうと・・
心からエールを送りたいと思います。



わが家では2011年東北大震災に新車で求めた
インプレッサを長男に譲ります。
あと2年足らずで車の免許を返上する決心をした夫が
転勤で旭川に戻る息子が車を必要としていることを聞き
良い機会だから息子に譲ろうという事にしました。
何十年と車2台で生活した私達夫婦で・・・
すっかり自分の足として各々の車を所有していたので
私の小さなステラで二人でやりくりしながら行動を
少しずつ狭めていかなければと決心しています。

4月は新しい出発の月。
年を重ねた私たちも気持ちを切り替えて
日々のあれこれを見直していかなければと思いつつです。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。


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慌ただしく流れる時間に追われるようにして毎日が過ぎていきます。
ふと振り返ると3月もあと数日です。
今月中旬から日常の暮らしのほかに様々な出来事で・・・
若い頃は難なく対応していたのにと、
どっと疲れて落ち込んでいる自分がいます。
ここ1週間ほど出かけたところで写した写真を投稿です。

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旭川市立病院6Fロビーより市内をワイドで・・・右下をイメージ 4くりっくして
ください。


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       サーモン               レッド

心が乾いている自分を発見・・
出先でペラゴニウムの二鉢を買い求めました。






昼食に立ち寄ったお蕎麦屋さんの窓辺には
木で作った人形が置かれていました。




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ぽっかりと時間が空いた先週の月曜日外出先から戻った夫が
「気持ち良い天気だよ・・上川神社に行ってみよう」と
誘われて何年振りかで上川神社に行って来ました。

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神楽岡公園は年に何度か出かけるのですが、上川神社は
階段を上り歩くのが苦手な私は
ここ数年行ったことがありませんでした。

神楽岡公園は旭川を代表する公園ですが手つかずの自然がいっぱいで
リスや野鳥がいろいろ見られるところでもあります。

 現在上川神社は、旭川市内を望む丘、「神楽岡」に鎮座しています。神社を含む神楽岡公園は、開拓以前の原初の森の姿を保ち、面積は約44.5haと 同規模の都市として市街中心部にこれだけの森林が残されているところは なかなかありません。   創祀当初は現在の旭川駅付近、次いで現旭川市役所付近、宮下21丁目と市街の発展に伴い鎮座地が移り、大正13年には現鎮座地へと移転、今に至ります。   この「神楽岡」という地はかつては、天皇陛下のお住まいの皇居以外の宮殿である「離宮」の建設計画があった場所でした。(ネットより)


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神社の境内はまだ雪が深く階段を上るには
矢張り手すりがなければと・・・不安が頭をかすめました。

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木の上で小鳥のさえずりが聞こえるのですが、
なかなか見つけられずやっと・・
望遠にして一枚を写すことが出来ました。




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受験も終わり大学高校の合格がされている時期の為でしょうか。
若い親子連れの姿がちらほら見られました。


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神楽岡公園を左に見ながら旭川医大方面に向かう道
プラタナス通りをくるまでとおりぬけて・・・
2時間ほどのドライブを兼ねた散策でした。


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本州では桜開花の話がチラホラ聞かれて羨ましいことだと
pc教室で話が出たところ、メル友さんがスポーツ教室会場で
剪定された桜の枝を花瓶に入れてたのが咲いたと
写真を撮ったのでと送ってくださいました。


男の料理倶楽部3月は春に先駆けてひな祭りが・・
卒業、進学・進級などお祝い事が多いので、
赤飯を蒸し、お花見用に白玉3食団子、厚焼き卵・汁物として
野菜具沢山のコンソメ味スープを作る

☆赤飯を作る
・餅米は、炊く1時間半前に研ぎ( うる)かしておく
・蒸器に水を入れ、沸騰させておく
・蒸し布を水に浸しておく
・上記の「餅米」の水気を切り食紅で着色する
・上記「餅米」を蒸し布に包み、蒸器に入れ、最初は10分間程度蒸す
10分間蒸したら、火を止めて蒸し布に包んだ餅米を「立て塩」に浸し
 水気を切り、蒸し布に包んだまま蒸し器に馴らし入れて15分~20分間、 
蒸す蒸し上がったら、寿司桶等に移しいれ缶詰の小豆等を水でサット洗い
 赤飯にサックリ混ぜて出来上がり
・盛り付けた赤飯にゴマを振って食べます
※「立て塩」とは、海水程度の塩水のことです※

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☆野菜具沢山のコンソメ味スープ

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☆だし汁巻き卵【2人分レシピ】
吸い物等の出汁( だし)昆布と鰹節 ( かつおぶし )ことが多いようですが、出汁を採った後の昆布と鰹節を捨ててしまうのが勿体ないです
この捨てられる昆布鰹節で「厚焼き卵」を作ってみます
○フライパンは19㎝×13㎝の卵焼専用の家庭用フライパンです
(貴宅に此のサイズのパンあれば御持参下さい)
○材料は卵2個 ○出汁はカップ4分の一(約50cc)○塩少々 ○味醂少々
 ○醤油少々更に、以上の材料に出汁を採った後の昆布と鰹節を適量混ぜた
  厚焼き卵を作ってみます
なお、焼きあがった厚焼き卵は、巻きスダレに採って冷まして形成し、
6等分に切り分けてワサビを添えて食べます

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☆3色白玉団子(レシピ)
○白玉粉に水を適量加え人間の耳たぶ程度の
 硬さに練り、三等分に分けておきます
○三等分に分けられた白玉団子の、、、、、、、、、
ひとつには、食紅を混ぜて赤い団子にします
ひとつには、抹茶( まっちゃ)を混ぜ緑色の団子にします
ひとつには、何も混ぜない白玉団子にします
○上記の三色の団子を沸騰した湯で()でます
○茹でている団子が鍋の中で浮き上がってくれば、( すく)い揚げて
 冷水に ( さら )して出来上がりです 
上記の三色団子に甘い小豆あんをかけて食べます
 

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さ~ぁ出来た!みんなで楽しく食事です。






朝夕は気温が氷点下ですが日中は柔らかな春の日差しに雪解け水が
我が家の生け垣に流れてそれがつららになっています。

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毎週体調維持を兼ねてオピッタプールに行くのですが
3月第2週・・天気も安定して春めいてきました。
少しの時間でオピッタ駐車場のわきから春を待つ自然の景色を
ぱちりと写しました

写真の右下イメージ 4をクリックください。写真が大きくなります。
旭川の今の季節です。
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オピッタの近くJRの高架道が通っています。
駐車場でエンジンをかけていると貨物列車が通りました。
望遠にして動画で写してみました。

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外出時ストーブをoffにして出かけたため火の気のない室内は寒く、
ストーブonにして・・・
火の気がなければ「まだまだ寒い」現在の季節です。

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