チューリップ公園


輸出用作物としてチューリップ球根が栽培されていた上湧別町であったが昭和40年代オランダの球根が世界市場で値下げされて・・・
栽培は衰退して行ったのだが、町民の愛着が深く当時老人農園だった現在地にチューリップを愛するお年寄りが植え始めそして育てて・・・
今は7ヘクタールの土地に120品種・120万本の色とりどりの花が鮮やかに咲き誇り国道を通過する人々の注目を集めている。
昭和63年より町立の「チューリップ公園」の指定の元に花の販売や球根の予約などを手がけ観光客でにぎわっている。


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