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「塔が沢一の湯本館ホテル」 |
一の湯本館ホテルは創業380年の格式あるホテルでエレベーターも、 |
エスカレーターも無く、老舗旅館と言う風情だが階段、くつろぎ処、 |
お部屋は掃除が行き届き、由緒ある品が所々に飾られておりさすが!と・・ |
驚いたのは、お風呂に樋の状態で温泉が流れ自分で水を調節して |
くみ上げ使用することだ。支配人はA氏夫妻の知人とのことで |
夕食には立派な姿の船守刺身が出されてとても美味しく頂いた。 |
「伊豆東海岸へ・・熱海」 |
ホテル~小田原135号線を走り⇒真鶴⇒熱海市へ |
尾崎紅葉の金色夜叉で有名な寛一・お宮の銅像で休憩。 |
「伊東市小室山つつじ園」 |
例年つつじまつりが始まる頃と立ち寄った。まつりには数日早いとの事だが |
色彩鮮やかな花が咲き競っている山全体にすばらしい!と歓声を上げて |
数百種類(?)は有るのだろうと想像しながら・・・ |
「天城峠=天城隧道」 |
城ケ崎海岸を見ながら熱川⇒稲取⇒河津⇒天城へ |
天城隧道新旧の路を走り{石川さゆり}の天城越えを思い出し |
天城トンネルを抜けて道の駅に立ち寄り・・・・わさびソフトを食べて |
「天城峠=浄蓮の滝」 |
滝に行くまでにかなりの階段があると知り一瞬「どうしようと!!」 |
途中で引き返すのも「癪だ!」とA氏夫人M子さんと助け合いながら |
階段を下りて、上って滝の側へ落差激しく水量豊かでわさびの緑が眼に優しい。 |
「天城~湯ヶ島~修善寺~バイパス」」 |
修善寺は友人のK子氏の希望であったが、町の中は細い道路で目的の場所まで |
行けずに、ぐるっと一回りでバイパスに乗る。ここまで来て今まで |
見ることが出来なかった富士山が雲の切れ間から顔を覗かせてくれた。 |
平塚A氏宅に一泊お世話になり湘南新道⇒辻堂鵠沼⇒横浜⇒羽田へ |
4泊5日の旅は、楽しく・・嬉しく・・懐かしく・・新たな出会いがあり・・ |
私の心に大きな大きな財産を残してくれた。青春回顧ジャーニー万歳!! |
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