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ハンバーグは、洋食の一種。(調理師案内文より)
明治28年の婦人雑誌に、その調理法が掲載されました。
此れは、挽肉・玉ねぎ・パン粉・卵等を混ぜ合わせ、楕円形に固めてフライパンで焼きます。ハンバーグは、元々ドイツ港町ハンブルグの港湾労働者が食したものだそうです。

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ハンバーグの作り方(調理師レシピより)
材料[四人分]
  挽肉300g・玉葱150g・パン粉大匙2・溶き卵2分1個・
  小麦粉大匙1弱・胡椒、ナツメグ適量
●作り方
  上記材料を混ぜて、四人分に分け、両掌にとりキャッチボールをするようにして丸めて
  楕円形に成形します
●フライパンに油適量を熱し、上記の成形したハンバーグの裏表を焼きます。
  押して見て澄んだ焼き汁がでれば、焼き上がり。
  落とし蓋をして低温で焼けば熱の廻りが良いと思います
●ソースは色々ありますが、今回はトマトケチャップにウースターソースを混ぜて作ります
●付け合わせ野菜;蒸した馬鈴薯・煮込んだ人参と軽く焼いたピーマン
  ※材料の玉葱は、微塵切りにして飴色になるまで弱火で30分は炒めます※
 


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皆で協力して一人400gのハンバーグを焼きあげる。