一歩前進…ゆっくり歩む

カテゴリ: みんなの楽しみ

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久々に札幌へ行ってきました。
春休みに入った孫のRが劇団四季の「リトルマーメイド」が見たいという
リクエストに応えてチケットをネットで予約し、娘と孫と女3人で
開演時間に合わせて四季劇場前で待ち合わせました。 

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札幌は懐かしい街です。3年前に逝ってしまった親友のK子さんが住んでいた街
2人で待ち合わせてあちこちを歩き回り、ミュージカルが好きな私とクラシックが
好きな彼女がお互いを譲歩して中島公園にあるキタラと四季劇場に通ったものです。

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彼女を懐かしみながらテレビ塔を写し創成川沿いを見て
時計台まで歩を進めようかと思いましたが歩くことが苦手な自分に
我に返り開演時間に遅れたらと劇場前に戻りました。


マーメイド終了後娘の長男(大学生で札幌に住む)Rの兄と
夕食を共にするべく地下街ステラプレイスに移動。
春休みで札幌でお買い物をしたいという
2人の孫にささやかなお小遣いを渡して・・食事後地下街をブラブラ

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pm7:30分のバスで娘とRと3人で旭川へ自宅到着はpm10:00でした。

                                             
 神無月12日は私と娘の誕生日です。私が27歳になった日に2番目の子として私たち夫婦の長女として産声を上げました。   あれから半世紀・・・
私たち母娘は毎年来る誕生日に女同士なんだよと夫に誕生日のお祝いをしてもらいました。娘が結婚する前は二人で旅行したり音楽会に行ったり、ある年は洋服であったり香りの贈り物であったり身に着けるものや靴であったりと・・・
それなりに夫も考えてプレゼントしてくれました。
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美術館駐車場そば紅葉
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美術館前の彫刻
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美術館を出てカメラを構えていた私たちに・・
美術館から出てきたご夫妻が映してくれました。

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その後家庭を持った娘は子育てに追われましたがそれでもささやかに毎年10月の
誕生日には夫が私に何が欲しいと声をかけてくれます。
今年は、軍資金を二人に、のしぶくろに入れてプレゼントです。夫の心遣いに
感謝してランチを二人で楽しみ道立旭川美術館で開催の「描かれた女たち」を
ゆっくりと鑑賞。常盤公園内にある美術館の静かな景色。
普段多忙に暮らす娘と…年を重ねて誕生日などうれしくないと…
ゴネゴネ言っている私です。
私は喜寿、娘は50歳になり節目の年を生きようとしています。
あと何年この平凡な時を続けることが可能か・・・と
いまの日々をいとおしく大切に過ごしたいと思った誕生日でした。

                                         
 
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10月12日は私と娘の誕生日である。2~3年前までは10月になると娘と相談して
食事を共にして買物をしたり映画やコンサートなどに出かけたものだが、今年に入り
娘は超多忙でどうも余裕のない日常らしく私もあまり連絡を取らずにいた。

それでも2~3日前の日曜日娘が我が家に来て誕生日は高校生の孫が修学旅行で留守。
ウイークデーの為仕事で時間が取れそうもないので今年はもう誕生日は駄目だと言うのでそれもまた仕方ないと思っていた。
今朝目が覚めるとすごい悪天候・・ふと亡き母を恋しく思い出していた。

玄関にピンポンと呼び鈴で出てみると「誕生日おめでとうございます」
花篭が息子から届いた。

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そして横浜に住む友人から柑橘類に目がないあなたへと
おおきなグレープフルーツが10個も入った段ボールが届いた。

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今日は誕生日だからお寿司でもつまみに行こうか?という夫に
この悪天候で出かけるのは嫌だと愚痴ぐち文句を言う私に
夫は買物に行ってくると・・・

夕食は私が好きないなだの刺身に大根のけんをどっさりつけて
ショートケーキをお祝いに買ってきてくれた。
フルボデーの小樽ワインをあけほろ酔い気分でいたところ
娘からおたがいに年をひとつかさねたがおめでとう!
今週末には大きなケーキを買ってみんなで行くからと電話連絡で・・・
ひどい天気もなんのその気持ちがパ~~と晴れた。
いくつになっても「誕生日おめでとう」と言われるのは嬉しいと思った。


穏やかな天気にゆっくりとお風呂につかろうと、
久々に日帰り入浴を兼ねてドライブがてら
東神楽にある花神楽温泉へ。

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わが家から40分ほどで東神楽森林公園に・・
森林公園のキャンプ場や遊具などは深い雪に埋もれている。

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森林公園の敷地のそばに「森の湯花神楽」がある。
ホテルロビーにはゆったりとした時間が流れている。

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お風呂を楽しみ、お休み処で昼食にラーメンを食べ
窓から外に目を向けるとつららがキラキラと陽光に光っている。


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Homeless Catノラニャンは最近、朝9時前後に我が家の
玄関前に現れる。
初めは警戒心一杯で逃げ腰であったが、この頃は私の顔を見て
猫なで声でニャン~と鳴き声を上げ餌をねだるようになった。
そうなるとつい私も夫と一緒にノラニャンを待つようになり、食事の残りをとっておき、「いたずらするんでないよ」と声掛けしている。






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毎週一回pc講座で通う市民交流センターCoCoDe
の屋根から伸びている立派なつらら
右下イメージ 2をクリックしてください。画像が大きくなります。


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