2006年10月
秋を求めて
天人峡温泉街
凄い稲光におびえた愛犬
ブルース君は13歳の雑種犬。穏やかな性格であまり怖いものもなく、普段はいたって呑気な
癒し犬なのだが、どういうわけか雷には異常な反応を示し、深夜であろうが、明け方であろうが
ご近所の迷惑顧みず、勿論家族のことなど一切お構いなしに狂ったように吠えまくり、2時間でも
3時間でも目を吊り上げてわめいている。雷と土砂降りの雨の中寝巻きの上にジーパンとセータを
着、雨具をかぶり散歩に連れ出した。稲光の明るさと音のすごさ。この雨が行ったら急速に寒さが来るのだろうか?