一歩前進…ゆっくり歩む

2007年03月

旭山動物園は日本で一番北に位置する動物園で冬は積雪に覆われるため寒さに強い動物をメインに開園しているが、スタッフや関係者のたゆみない努力により、同じ地球に生存する仲間として動物の日常や特色を伸ばす展示を心がけた。
その結果・・・・・  
マスコミに大きく取り上げられ今では旭川市民が大きく誇れる動物園に成長し、道内はもとより海外からのお客様も多い。

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チンパンジーの館入り口前。動物の目にフラッシュが良くないのでフラッシュ撮影は禁止されている。

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一日に何回かオランウータンの綱渡りが見られるのだが、閉園時間ぎりぎりのためオランウータンの姿を見ることが出来なかった。

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4月末から夏の動物園開園になるのだが、子供たちが楽しみにする遊具もまだ雪の中で静かに休んでいる

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外国からのツアー客も大勢来て楽しんでいるようだ。

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年間パスポートを利用する市民が多いので、4月当初から取り扱いを開始する。

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日本一有名な旭山動物園は我が家から車で10分ほどの距離にある。冬の動物園の終わりが近いことを
思い出し閉園時間ぎりぎりに出かけてみた。

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春の訪れとともにスポーツが盛んだ。
プロ野球もパ・リーグが開幕し、世界水泳、大相撲と毎朝新聞紙上のスポーツ欄を開くのが楽しみだ。
若い力の極限までのがんばりに感動を覚えながらテレビの前から離れられないでいる。

フィギュアスケートの世界選手権大会も大いに注目していたのだが、メダリストたちの華麗な演技に酔いしれた。10代の安藤美姫、浅田真央21歳の高橋大輔、この日二十歳の誕生日を迎えた織田信成らの若い選手に今の日本の未来をみる思いがした。



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暑さ寒さも彼岸までと言われるが、ようやく春の兆しで車道は雪が全然なくとても走りよい。
「春分の日」この何年かは、亡き母を偲んでおはぎを作っている。母は漉し餡のおはぎが好きであったが、餡を漉す技がわからず、面倒なので粒餡ばかりであるが、手作りは美味しい。正月に求めたもち米が
残っていたので夫は赤飯をふかした。これでまたヘルスメータに乗るのがつらくなる。あ~ぁあ。

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娘の夫は学校職員である。毎年卒業式に式典に飾る花を我が家と自分の実家に花屋さんに特別に注文して届けてくれる。昨年は白の{アザレア}の植木鉢で長い時間楽しませてもらい、其の後土に下ろしたら根づいている。今年は同じ{アザレア}であるが色鮮やかな赤色である。花言葉は「自信・喜び」旅立ちの
朝、きっとこの同じアザレアの鉢が式場を華やかにいろどり、子供たちを見守ったことだろうと胸があつくなった。

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