先輩からの贈物・・東京うど |

立川在住の敬愛する先輩から 調理師の夫につくってもらってと うどが届いた。 綺麗な東京うどである。 早速てんぷらに 酢味噌和え きんぴらに 美味しかったよ! 先輩有り難う |
先輩からの贈物・・東京うど |
立川在住の敬愛する先輩から 調理師の夫につくってもらってと うどが届いた。 綺麗な東京うどである。 早速てんぷらに 酢味噌和え きんぴらに 美味しかったよ! 先輩有り難う |
三徳山・蒜山高原・足立美術館・・5 |
三徳山三佛寺は開山慶雲3年(706年)役の行者が3枚のはすの花びらを散らし 『佛教に縁のあるところに落ちるように』と祈ったところその1枚が三徳山に落ち、 この地を修験道の行場として開いたのが始まりとされています。 其の後849年慈覚大師によって阿弥陀如来、大日如来、釈迦如来の三尊が安置され 天台宗のお寺になりました。(パンフレットより) 昔の人は偉かった!ただその一言・・・ 文殊堂・地蔵堂(重要文化財)投げ入れ堂(国宝)その場所に行くまでに 木の根や岩や鎖をよじ登るなど険しい場所で一般観光客は入山できず 道路わきにある投げ入れ堂遥拝所から望遠鏡を通してみてきた
バスの窓から大山をみながら岡山県の北、蒜山高原へ・・・ 桜を見て一寸一息し、ギネスに登録をしようか?と話に出た この地で有名な大サンショウウオの剥製を見・買物などをして 最終コース足立美術館に向かった。
足立美術館 |
庭園もまた一幅の絵画である・・(創設者足立全康の言葉より) 50,000坪の日本庭園と横山大観はじめ近代日本画壇の巨匠たちの作品約1,300点 河井寛次郎、魯山人の陶芸など時間の立つのを忘れるほどスケールが大きく、 日本庭園の計算されつくされた美に・・・そして最後の旅の疲れに 協子氏と二人でため息をつき、出雲空港へ・・・・
ミステリーツアーはワクワクと・・一度は訪ねたいと願っていた出雲路へ・・楽しい旅でした。 |
菱浦港~境港~鳥取砂丘へ・・4 |
隠岐の島滞在中雨に降られず私は晴れ女・・と得意になっていたのだが天気予報どうり 夜中かなり荒れ模様になり、2日目本土境港に出る高速船レインボーが欠航・・・ 2時間遅れでフェリーしらしまに乗船、3時間20分の船旅になった。 懸念したのだが・・かなりの船酔いにへろへろになり・・ (友人の協子氏はぐっすりと熟睡)違うツァーの方に大変お世話になってようやく境港に到着。 「げげげのきたろう」ロードをバスの窓から見て鳥取砂丘へ
砂丘フェステバルが開催されており、北海道の雪祭りのようだと言うガイドさんの説明で 1300円のオプションで入場してみた。 崩れる砂をどのようにして維持して組み立てるのかと興味津々であったが・・ 世界トップレベルの砂の彫刻家たちが競ったと言う事で細かいところまで美しく 繊細な出来で見ごたえがあった。
最後のお宿三愛温泉へ |
三徳山に行く時間がなく明朝早くチェックアウトをする事で夕闇迫る 6時過ぎ最後のお宿に到着。 三徳川を渡ると直ぐに温泉街が点在している。 野趣に溢れた素朴な河原では混浴露天風呂があり、橋の上や旅館から入浴シーンが丸見えで 一寸(@_@;)食事の後旅館の浴衣に下駄を履き散策してみた。
西ノ島・中ノ島(海士町)・・3 |
知夫里来居港より〘フェリーくにが〙に乗船⇒別府港⇒美田港から 〘国賀海岸めぐり・船引運河〙に向かった 国賀海岸はさすが日本海の荒波にもまれた奇岩が迫力を持って眼前に・・・ 桃太郎伝説の鬼が島や鉄棒岩・観音岩・ロウソク岩などすばらしかった。 特に天候によっては3パーセントの観光客しか体験できない 明暗の岩屋は船頭さんの巧みな技術で崖すれすれに船が真っ暗闇を通行し 明るいところに出てくるときは迫力満点でとても貴重な体験であった。
海士町隠岐神社・後鳥羽院資料館 |
後鳥羽院上皇は鎌倉前期承久の乱に負れ隠岐に流刑され、都に戻りたいと 思いながらも18年の歳月海士に居住・・失意のうちに生涯を閉じ、数々の哀史や逸話が あるということだ。上皇は短歌の道に秀で新古今和歌集の勅撰された。
「隠岐島前」知夫里島・・2 |
隠岐の島は島前・島後の4つの島と100数十個の無人の小さな島で成立。 私達が訪れたのは島前(どうぜん)と呼ばれる 中ノ島「海士町」・西ノ島・知夫里島「知夫村」の3個の島で人口は約6千人。 特に知夫村はビルも信号もコンビにも当然ストレスもないのんびりとした島といわれた。 いよいよ2日目はこのツアーのメィーンである離島めぐりである。
アカハゲ山 |
標高325m、丸みをおびた草原で隠岐一番の好展望地。山頂からは島前、島後の島々をはじめ、 はるか大山や島根半島が望め、眼下には行きかう船も。また放牧上でもあり牛馬が点景を添える。 (パンフレットより) やまはだにピンクの花が・・・野ダイコンの花とのこと
あか壁 |
知夫里島の西岸。まさに圧巻、壮絶、凄絶という形容詞がぴったりのざっくりとえぐられた 赤茶色の岩肌、其の岩肌が時刻と共に色を変化させる。特に夕日を受けた赤壁はドラマチック。 (パンフレットより) 私は膝に不安があり途中で戻ったのだが・・NHK「だんだん」のロケ地でもあるということだ。