一歩前進…ゆっくり歩む

2010年07月

 旭川の大きな祭典・・・上川神社のお祭り
 
このお祭りに前後して市内の小・中学校は夏休みになり、
 
かってのわが家では短い夏が始まったものだ!!
 
子供たちが幼い頃、宮下の近くに住んでいたことがあったので
 
このお祭りは夫の父母もとても楽しみにしていた
 

 
 旭川のまち作りに力を尽くされた先人達は、明治26年7月上川地方開拓守護・旭川の鎮守として、義経台と呼ばれた現在の旭川 駅付近の高台(現在の宮下通4丁目から7丁目)に天照皇大御神をお祀りしました。
 鉄道の設置やまちの発展にともない、明治31年に神社を6・7条通8丁目に、同35年宮下通21丁目にお移しし、その後、御祭神に大己貴大神・少彦名大神を 大正13年6月6日神々が鎮まる適地として、かつて上川離宮建設が決定された神楽岡に神社をお移ししました。                            インターネットより
 
 現在上川神社は、旭川市内を望む丘、「神楽岡」に鎮座しています。
神社を含む神楽岡公園は、開拓以前の原初の森の姿を保ち、面積は約44.5haと 
同規模の都市として市街中心部にこれだけの森林が残されているところは なかなかありません。
  この「神楽岡」という地はかつては、天皇陛下のお住まいの皇居以外の宮殿である
「離宮」の建設計画があった場所でした。                               インターネットより
 

 
 
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孫たちが学齢期に入る前露店を楽しみに
 
娘と孫と出かけたものだが、みんなそれぞれに忙しく連絡なし。
 
{それでは・・}と一人でカメラを持って露店が立ち並ぶ
 
15丁目界隈をを回ってみた。
 
夜はかなりの人出になるのだが、昼は店の人たちものんびりとした表情。
 
祭りの前の静けさか?・・・・・・
 
 
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連休3日目海の日だ!
 
朝から道北は大雨注意報が出て蒸し暑い予感!
 
早朝8時前にりらちゃんのママから
 
海の日だから留萌に海水浴に行くんだけど「潮風を感じにいきましょう」と
 
誘いの電話が来た。
 
天気が悪いけどドライブがてらと夫もハンドルを握り
 
車2台で留萌黄金ビーチへ・・・案の定遊泳禁止。
 
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海岸沿いを行くとかなり波のある場所で若い人たちが
 
サーフィンを楽しんでいた.。
 
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小樽や室蘭の海では波乗りを楽しむ場所があると聞いたことがあったが
 
留萌の海岸沿いでもこんなに沢山のサーファーがいるとは?と・・・
 
りらちゃんはサーファーのお姉さんお兄さんに憧れて
 
一緒に写真に入ってもらった。
 
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帰りに晴れ間を狙って黄金岬の岩でかに釣りや海の生き物を探して
 
しばらくの時間海風にあたって海の日を堪能してきた。

 
睡蓮の開ききるところが見たくて友人を誘って
再度開園時間を待って出かけてきた
 
 
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三浦庭園に咲きこぼれていた野草の花々
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 遊歩道をゆっくりと散歩したらせみの抜け殻と
出てきたばかりのせみを発見
 
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水辺をフラッシュで挑戦
 
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ゆっくりと散策路を歩いて(でも私にしてはきつかった!)
池の睡蓮を接写したくて滑り落ちそうになり支えてもらって・・
楽しい時間の後庭園で出してくれたお茶タイム
 
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練習を兼ねて ・・・挑戦
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緑、黄、紫と色の違う3種の稲で巨大な絵を描いた「田んぼアート」が
旭川近郊東鷹栖の水田にあるという新聞を見て車を走らせた。

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地元産米をprして、観光客に楽しんでもらおうと、たいせつ農協(旭川市)や
上川管内鷹栖町などでつくる実行委員会がきかく。5年目を迎える。
絵のキャンバス部分の大きさは縦40㍍、横115㍍。
6月上旬に同農協職員や地元の生産者ら約350人が田植えをした。
「ほしのゆめ」緑色と黄稲、古代米の紫稲が成長し、旭山動物園のかわいらしい
動物の姿がくっきりと浮かび上がっている。

                               北海道新聞紙上より
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近くには観賞用のやぐらが設置されて、上ってみた。
くっきりと見渡されて動物の姿を捉えられるのだが全体をカメラに
入れることが出来ず上からヘリを使って写真撮影をしたのだろうかと・・・
このまま順調に生育して豊作を期待したいもの。

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