一歩前進…ゆっくり歩む

2012年07月

 
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ファーム富田より東へ約4キロメートル。
上富良野町東中地区に広がる日本最大規模のラベンダー畑
もともとはラベンダーオイルやドライフラワーの生産のための
ラベンダー畑だが・・・
ファーム富田ラベンダー栽培50周年の2008年に
観光客の入場もOK!
「ラベンダーイースト」としてオープン。 
 
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国道237号沿の丘の上にあり、
8haの敷地で約3000本のラベンダー、
ひまわり、ポピーなど季節の花々が咲き誇り、
国道を走るドライバーが立ち寄り
美しい花と丘の景色に気持ちが安らぐ憩いの場所であったが
近年は観光客で広い駐車場には
本州ナンバーの車と
レンタカーでいつもいっぱい。
 
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JR美瑛駅から約18キロメートル
白金温泉に向かう途中「北海道自然100選」にも
選ばれている白樺街道の途中青池の標識が見えてくるが・・・
 
防災砂防工事中の美瑛川に突如として生まれた神秘的な池。水が青い理由は、
美瑛川に十勝岳の地下水が混ざり、コロイドという成分ができたためだと考えられている
 
数年前は訪れる人もまばらで 神秘の青色としらかばの倒木に
デジカメファンの間でブームになり私も何度か訪れたのだが・・・
 
最近は観光バスが乗り入れ大型駐車場も完備され
ブームでかなりの賑わいと報道されている。
 
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美瑛富良野の北海道らしい写真がほしくてぶつぶつと呟いていた私だったが・・・
保護司仲間のY・E子さんが私のつぶやきを覚えていて
10数人のグループで日帰りの美瑛・富良野のバスツアーに出かけたからと
沢山の画像を届けてくれた。
 
彼女はpcもデジカメもあまり得手でないがどうしても私の願いをかなえてあげたいと
仲間数人にカメラスポットを指示され、撮影したからと翌日カメラにチップを入れたままで
我が家に来てくれた。
その気持ちがとってもとっても嬉しくて・・・有難う   Y・E子さん

 
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旭山動物園駐車所に車を停め
左側に動物園の外壁を見ながら
砂利道を歩くこと数分
動物園内での子供たちのざわめきを
感じながら・・・・
 
 
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 庭園内は人影も少なく
時々カメラを構える人が1人~2人と出会うが・・・
ひっそりと静まり時間が止まったようだ。
 
 
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野草園入り口や見晴らし台の方向には行き止まりのしるしロープが・・
 
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池の近くのアジサイがまだ咲き続けており・・・
 
 
 

 
 
年に1~2度蓮の花を観にこの庭園を訪ねるのだが
維持管理が大変で旭川市に譲渡したというニュースで
今年は蓮の花を見れないのだろうかと残念に思っていたのだが・・・
最新情報で無料開放を知り昨日車を走らせた。
以前は入口そばまで車が入ることができたのだが
今年は旭山動物園の駐車場から山道を登ること10分ほど
ようやく三浦庭園の入り口に到着。
 
 
 旭川市は、旧三浦庭園を取得し、公園施設として維持管理を行うこととなりました。
今後については、一度閉園し、一部施設の改修整備を行い、平成26年度に再開園する予定となっておりますが、今回、整備着手前に一時無料開放することとなりました。
開園期間 平成24年7月20日(金)~8月19日(日)
開園時間 10時~16時
入園料 無料
 
 
 
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庭園内の池は昨年と同じたたずまいであったが
蓮はもう時間的に遅く開いている花はわずかで
自然に朽ちている橋や標識も人の手によって新しい
命を吹き込んでくれるのを待っている様子。
 
僅かに動物園のざわめきが聞こえるが
ここはまた静寂なせかいである。
  
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 庭園内のようすをyoutubeでどうぞ!!
 
 
 山道を登り蓮の池をぐるっと1周して
また駐車場まで帰る道筋は結構きつかったが・・・
三浦庭園の隠れファンであった私には
最後の個人庭園の姿を見られたのは
幸いなことであった。
 

  何日悩んだことだろう??
parafla pageできずにもうやめた!と
思いながら・・・
でもなぁ~~とまた挑戦・・
やっとやっとできた~~。
 
 
 天気なのに家に籠りpcとにらめっこ・・・
買物に出たついでにひそかに名づけているラベンダーロードを回ってみたら
道端のラベンダーはもう散っている。
 
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車道と歩道の境界に街路樹が植えられて
各町内ではいろいろな花が咲いているのだが
この地域は1K以上あるだろうか?両脇をラベンダーが咲いていて
私はひそかにラベンダーロードと勝手に名付けている。
 
 
 
近くに咲く野の花をぱちりと写して・・・・

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