一歩前進…ゆっくり歩む

2016年08月

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運動を兼ねて毎週金曜日オピッタのプールに通っています。
30分早く着いたので気になるところをあちこち写してみました。


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木々の後ろに見える建物はプールの外側です


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オピッタに隣接する煉瓦の建物は
pc教室で毎週通う市民交流センターCoCoDeです。

駐車場に面して噴水があり、ゆっくりと休める広場やチェア―などが
あちこちに配備されています。


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CoCoDeの隣は科学館です。
少し行くと神楽岡公園、JR駅南口からの北彩都ガーデンも
至近距離にあります。

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オピッタ駐車場のすぐわきに秋の七草女郎花が群生して咲いています。
モンシロチョウがひらひらと飛んできました。


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北海道に大雨警報が出て災害の少ない旭川にも大雨と河川の決壊があるかも?と懸念して目覚めた早朝5時・・曇り空だが幸い雨は止んでいる。
自転車で散歩する小さな河川がいくつかある。
もし大雨で周囲の景色が変わっていたらと
たまらずに自転車で様子を見に出かけた。
湿度はあるが早朝の空気はなんとなく元気が出る。
最初にあたご橋がかかっている2号線沿いの住宅地傍の川に行ってみた。
整備されていない小さな川だが、水量が普段より多いが変わりない。


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次に4条通りを東旭川方面に向きを変えペタルを漕ぐ。
雲の切れ間から大雪山系のやま波がみえホッと一息。

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難波田川の途中青葉橋で、自転車を止め川を覗いてみたら
水量はかなり多く濁っている。
キット水量はもっとあったのだろう
両脇の植物が倒れているが、でもなぎ倒されている様子ではない。

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そんなに被害がなかったことに安心し
最後ブルちゃんとよく来た難波田川起点に来てふっと一息・・
5時20分出発自宅に戻り時計を見たら6時50分になっていました。

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「雨の被害は大丈夫ですか?」
師匠・先輩ご夫妻から・・横浜の友人M子さんから・・
お見舞い電話をいただきました。
気にかけていただきありがとうございます。

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旭川も夏の熱気で世間は華やかに動いています。
私は精神的に余裕がなく花火大会も七夕もすべてキャンセルして
ただひたすら「暑い何もするのも億劫だ!」とやり過ごしてしまいました。

わたしより先輩のメル友しげさんより
「6日烈火行燈祭りに出かけてきました。情報写真として送ります」と
メール添付で写真が届きました。




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しげさんに刺激を受けた私は新聞に載ったチラシを見つけて
行く夏を楽しまなければと・・・15丁目の三番館前で開催されるという
盆踊りを早めに夕食を終えて車を走らせました。
昨年より参加者も多く・・仮装して盆踊りを楽しむ人、飲み物を片手に
応援している人で・・
元気の源をもらって40分ほど一人で夏の夜を楽しんで来ました。

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夫の料理倶楽部会員のO氏は旭川書道連盟の重鎮です。
今年も頂いた案内に連盟展の「品評会」と「揮毫会」が行われるという
時間帯に合わせて旭川市民文化会館に出かけました。


書道の揮毫はテレビで見ることがありますが、身近な知人で
普段柔和なO氏の迫力のある筆遣いに気持ちがしゅんとなりました。


我が家の子供たちがまだ中学生の頃、PTA役員として同じ部で
協力し合ったMさんと出会いました。
彼女も書の道に長年精進し、今は公民館で指導者として、また全国的な
展覧会に出展していると・・懐かしい再会でした。

年を重ねても輝いている人たちに出会い嬉しい時間でした。



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旭川書道連盟展の会場になった旭川市民文化会館前庭
真夏の午後の日差しはさすがにあつく厳しいです。

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