2021年03月
孫たちの釣果、そして料理
自衛官の孫Tの趣味は釣りで、子供のころからよく釣りの話をしていましたが
成人し社会人になって自分で車をGETしてからは休暇になると釣りに出かけています。
20~21日と休みが続き留萌から増毛方面でチカが釣れているから
後輩と行くので泊めてほしいとの連絡で20日早朝5時に我が家を出発。
午後4時過ぎチカの刺身とてんぷらを作るからと・・
刺身の付け合わせにシソの葉と大根 天ぷら用に麦粉とアルコールなど
材料をスーパーで買って帰宅後後輩のO君と2人で釣ってきたチカ30数匹と

釣ってきた魚はばぁちゃんもじいちゃんも絶対さばけないからと
宣言している私たち夫婦です。
孫T曰く「俺の釣りに対するポリシーは釣った魚は命あるんだから最後まで
きちんとさばいてきちんと料理して美味しく命をいただくんだから」
全部自分でやるから爺ちゃんばちゃんは見ているだけでよいからと
後輩のO君と2人でつぶ、北寄貝、チカの刺身を作り

20匹以上のチカとオオバをてんぷらに揚げてくれました。
調理師の夫は包丁の切れ味を見、天ぷらの火加減の調節を指示したりしながら
何となくうれしそうでした。

待ちくたびれる春よ!!

毎週金曜日オピッタのプールで遊泳運動の講座に参加しています。
昨年からコロナの影響で休泳になった月日もありましたが
コーチのT先生の努力で昨年の11月から三蜜を避けプールに入る以外は
マスク着用でウイルスに感染しない対策を万全にして現在に至っています。
昨19日(金曜日)オピッタ駐車場は雪解けが一掃されて
アスファルトになっていました。
アスファルトになっていました。

駐車場に車を入れてぐるっと見渡して
曇空ですが、雪が消えた周囲は何かしらうれしい
カメラを望遠にして旭川科学館のドームの屋根を写しました。

木々に目を向けました。
根回り穴という語を思い出して我が家の木々を見てみました。
もう少しお日様の光が必要ですが確かに木々の周りは雪が少なくなっています。
雪の季節が終わり暖かくなってくると、幹の回りに根回り穴または根開けとよばれる
雪解けの穴ができます。これはなぜできるのでしょうか。
一つは太陽からのエネルギーが雪面では反射率が大きいのに対し幹では吸収されやすいので
局所的に温度が上がり雪解けが進むという理由によるものです。(ネットより

春一番に咲きだすムスカリも雪の下から緑の草葉を出しています。

北国の春は危険が~~
昨日メル友橋茂さんのご自宅そばの空き家の屋根から雪が滑り落ちて
道路をすっかりふさいでしまい生き埋めになった人やけがをした人が
出なかったのが幸いだったと画像とメールが届きました。
今年の旭川は三寒四温どころではなく五寒三温くらいの気候だと
文句をいっているのはわたしだけでしょうか?




舞い狂う雪にうんざりしていたら
慰めるようにシジュウガラが枝にとまってこちらを見ていました。
道路をすっかりふさいでしまい生き埋めになった人やけがをした人が
出なかったのが幸いだったと画像とメールが届きました。
今年の旭川は三寒四温どころではなく五寒三温くらいの気候だと
文句をいっているのはわたしだけでしょうか?
16日我が家の前、曙市道沿いの空き家の屋根雪1.5m余りが、午後2時頃暖気で
雪崩を起こし、道路を覆い遮断して、我が家の車庫前まできました。
市消防署、市道路管理課、建築課、警察署等が出動して、消防署員4~5人が、
人命救助、雪に埋まっているか?と捜索、安全確認を行っていました。
幸いに被害者は居ないとのことでした。
写真は、人命救助等の捜索や市道を雪崩で遮断した状況を写したので添付します
(橋茂さんメールより)


今朝目覚めたら昨日まで乾いていた路上に雪が舞い白くなっています。
名残雪というけれどなんとお天気が悪いことでしょう。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが間もなく春のお彼岸です。
は~るよ来い♬は~やく来い(^^♪


舞い狂う雪にうんざりしていたら
慰めるようにシジュウガラが枝にとまってこちらを見ていました。
