一歩前進…ゆっくり歩む

2021年06月

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旭川市内の堤防沿いにクマが出没しているとの新聞報道で
ぎょっとしていましたが
私の友人数人から早朝の散歩コースの近くにひぐまの親子の足跡
あったとか、
糞があったとか・・・・
本当に旭川市内を流れる川の堤防で、
早朝や夜など
もしひぐまとどっきりあったらどうしようと話題になっています
令3-6-25忠別川堤防クマ出没注意看板2

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26日道新朝刊に28日曙1条8丁目忠別川旭川大橋パークゴ ルフ場にヒグマが
出没したと記事がありました。
19日から旭川市内中心地の忠別川沿いのJR旭川駅裏忠別川対岸に、

また、美瑛川外国樹種見本林等5か所でクマが出没して、クマ親子と
ヒグマ1頭が目撃されていました。23日忠別川河畔旭川大橋パークゴルフ場に
クマが出没、我が家から100m余りの位置にあり、
忠別川堤防通路に「注意クマ出没」看板がありました。(橋茂さんメールより)

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旭川市の樹ナナカマドも色づいたり花が実になってきました。
明日から7月季節が進んでいます。
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令和3-6-9新橋から旭橋旭岳連邦残雪
令和3-6-9新橋から旭橋旭岳連邦残雪

新型コロナの感染で外出を控え自粛しており、運動不足を気にしながら、家周りを散歩
して馴れないコンパクトデジカメを持って歩いています。
写真は、我が家の近くの街路樹ライラックを、また石狩川新橋上から旭橋、河畔公園
新緑、
50km余り離れた旭岳連峰残雪を写しました。(橋茂さんメールより)
rira 2021-06-27 095013
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友人のN.Kさんはご主人亡き後ご主人の残した会社を守り
社会参加で保護司を勤め上げラジオ体操の指導員として会の中心となり
忙しく日々を過ごしています。
自宅の庭にバラが咲いているから「見においでよ」と
誘われラジオ体操の帰りにお邪魔しました。
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「歩くことが苦手、土いじり」が苦手の私には考えられないバイタリティーで
愛情深く手入れをして・・・今満開に咲く花の数々
美しく咲くバラと彼女の素敵な生き方に改めて感動して・・・・

anigif
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北竜町と秩父別町の境を流れる雨竜川。
雨竜川に架かる「筑紫橋」を渡って山の向こうは
日本海を臨む留萌市です。
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川の街旭川市から車を走らせ神居古潭すぐに深川市。
秩父別町、沼田町を通り過ぎて雨竜川に架かる筑紫橋があります。
筑紫橋を渡り田園地帯を抜けるとヒマワリの里北竜町です。
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北竜町から札幌方面と留萌方面に向かう分岐点。
角のコンビニで車を止めて一休み~まっすぐ留萌市へ

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帰路も同じ道を通り筑紫橋を渡って
鐘の鳴る街「バラの花咲く秩父別町」道の駅で一休み

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満ち足りたドライブでした。


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8月に誕生日を迎える夫は自動車の免許証を返納するので
一年に一度海を見たいという私のリクエストで二人で最善の注意をしながら、
留萌黄金岬まで「最後の遠乗りドライブ」をしました。
海のある街函館が故郷の私は海辺の景色が好きです。
越し方を車の中で話しながら曇空で人がほとんどいない寂れた風景の
留萌黄金岬を一日堪能してきました。

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深川から無料の高規格道路で時間短縮で留萌大和田インターまで
一気に走り抜けることが可能すが、ゆっくりとドライブを楽しもうと
神居古潭トンネルを抜けて深川→秩父別→北竜→留萌と
車窓の景色を楽しみました。

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気温はそんなに低くなかったのですがウイークデーのためか人は少なく
カモメも姿を見せずどんよりと曇った空から雨が降りそうで寂れ果てていました。

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シーズンには海水浴やキャンプ場に集まる人たちでにぎわう海の家も
コロナウイルスの影響でしょうか?
全部クローズで一軒だけが寂し気にひっそりと開いていました。
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夫運転で「海の日だ」と言いながら毎年一年に一回は訪れた黄金岬ですが
二人で来ることはもうないのだと思いつつ、ゆっくりと海風に当たってきました。

               

現状維持で生活するためには少しの距離でも自分の足で歩くこと。
友人に誘われて近くの高校の前にある豊岡第3公園内を5周しようと
早朝自転車で龍谷高校前に出かけています

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我が家から龍谷高校までの距離は約1.8km位
そこまで歩いていく自信がなく自転車で往復して
目的地の公園を5周2km歩いてまた自転車で帰ってきます。
自転車で気の向くままにわき道に入ったり、まっすぐ行ったり
知人の家の前を通ったり楽しみながらペタルを踏んで20日ほど
手入れされた農家の庭の隅にアリウムが咲いています。

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数日前ににポンウシュベツ川の支流にカルガモの親子を見つけて
会えるのを楽しみにしていたのに3日目から
姿が見えずどうしたのだろうといぶかっていた私に
狐に襲われて親ガモが雛を連れて川下に移動したようだと
知人のS氏の言葉で本日公園散歩をやめて
カルガモの親子を探して川の流れに沿って40分ほどゆっくりと
回ってみました。でもどうしても見つけることができず・・・

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荒れた廃屋の土地にデージーやルピナスオダマキが咲いていました。
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もう帰ろうとがっかりして自転車のハンドルを変えた私の足元に
まるで慰めるようにチョウがひらひらと・・・

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