年の暮れも迫った一昨日と昨日にかけて思いかけない嬉しい贈り物がありました。
蘭の花2鉢が友人のN/Kさんから・・・彼女とは保護司同期として
長い間心寄せ合ったお付き合いをしておりました。
保護司となって数年後、彼女は最愛のご主人をがんで亡くされ
その後ご主人とともに経営していた会社を引き受けて
従業員や顧客全員を同じ系列の会社に譲ってようやく78歳を迎えた今年
自由の身になると宣言して12月いっぱいで、すっかり会社委譲を終えました。
彼女の大変さや頑張りを聞いていた私はただうんうんと聞き役でしたが
ほっとした彼女を心から良かったね~おめでとうと言いました。
彼女から記念にと蘭の鉢が送られてきました。
彼女の気持ちがなんともうれしくて年を重ねても元気でいようと励まされます。
有難うN/kさん
翌日の29日立川市在住の敬愛する先輩と師匠ご夫妻から
またうれしい郵パックが届きました。
本好きな我々夫婦にどうぞと・・
師匠の菩提寺で出される月々の法語や本山だより、
毎年我が家の夫が楽しみに眺める法話カレンダーなど
また先輩の田舎から送られた自然食品の干し芋や有名店のサブレスト他
心のこもった贈り物が届きました。
ありがとう先輩・師匠
またうれしい郵パックが届きました。
本好きな我々夫婦にどうぞと・・
師匠の菩提寺で出される月々の法語や本山だより、
毎年我が家の夫が楽しみに眺める法話カレンダーなど
また先輩の田舎から送られた自然食品の干し芋や有名店のサブレスト他
心のこもった贈り物が届きました。
ありがとう先輩・師匠
毎年暮れの30日我が家ではお餅を搗きます。
この餅つき機は子供たちが小学校の低学年のころボーナスが出た時に
思い切って購入したものです。もう50年近くなります。
購入した店も今はなく、殆ど年代物ですが1年に1回いまだに元気に動いてくれます。
孫たちが幼いころはよくみんなで集まって搗きたてのお餅で
それぞれ納豆餅、黄な粉餅、餡餅と
それぞれ納豆餅、黄な粉餅、餡餅と
好き勝手にちぎって一臼を食べたものですがこの2-3年孫たちも
みんな家を離れて大晦日から元旦に集まるのも数人になってしまいました。
それでも私は例年のように3升の餅米を用意して昨日もち米を研ぎ
今日一人で3臼分のお餅を搗きました。
昔を懐かしみながら今年がきっと最後かも?と
昔を懐かしみながら今年がきっと最後かも?と
せめてお雑煮は我が家で搗いた餅を使ってほしいとの気持ちで
札幌の親のマンションで正月を迎えるという孫に持たせました。
令和3年日々のあれこれを拙い文章であるときはぼやきある時は
少しの嬉しさをブログにつづってきました。
コロナウイルスに奔走されて普段の日常がすっかり変わってしまいましたが
無事に令和3年を過ごすことが出来ました。
いつも暖かなコメントをいただき、また無言の暖かさで
このブログに目を向けて下さる皆様に改めてお礼を申し上げます
来る年も何とか自分の思いをぼちぼち伝えて行きたいと願いつつ
新しく来る寅年が良い年であれと祈りをを込めて・・ありがとう存じました。