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孫のりらちゃんも10歳を迎えるので
今年はお雛様を飾らないのだと思っていたら
日曜日りらちゃんから
パパに手伝ってもらい一人でお雛様を飾りましたと℡が来た。
 
3月4日はりらちゃんとママが通う
ピアノ教室の発表会があるので超多忙なはずだが・・・
 
ばったんから代々引き継いだ雛人形を飾ってくれた
パパとりらちゃんの心遣いが嬉しくて
早速菱餅とあられと白酒の代わりに
カルピスとコーラーを買って出かけてきた。
 
 
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この雛人形は太平洋戦争で戦病死した私の父の思いを受け継いで
亡き母が私が二十歳になった時
当時では結構な金額で買ってくれたものだ。
 
私と一緒にお嫁入りし、娘にそして孫娘に
私の母⇒私⇒娘⇒りらちゃんと4代の思いがこもった雛人形で
もう半世紀になるのだが・・・・
りらちゃんが小さいころは娘と婿君が数年間飾り付けてくれた。
 
りらちゃんが小学校に入ったころから
りらちゃんが中心になり娘一家が女の子の
お節句という観念で雛飾りをしている。
 
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今年もまた想い出深いお雛様にあえて
娘一家が健康で心豊かな家庭を築いていることに
ばったんはうれしくて・・・・
りらちゃんが美しくすてきな女の子に成長して
ほしいと念願している。
 
 
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女の子の節句なのだからりらちゃんの許可を得て
飲み物やあられを食べるようにと言うばったんを横目に
つまみ食いをするりらちゃんのおにいちゃん
 
 
 
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 何時も先輩から季節の果物・お菓子
心のこもった野菜など送っていただいて数年になる。 
 
ただ今春の味覚金柑・春野菜あさつき
師匠のお土産桔梗屋の信玄桃・おかきなど
いろいろなものが届いた。
 
送っていただき即写真を撮っておこうと思いながら・・
ついつい後になってしまい
そのままおなかに入ってしまい
あとで「しまった!」との思いが多い。
 
郵パックのお兄ちゃんが帰るとすぐに開封
金柑のさわやかな味を堪能してすぐにUP!
先輩・師匠ありがとう!
今朝は何かいいことがありそうな予感で・・・した。
 
 
 
 
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