最近ふと旭川市内を見直してみようかなぁ~~と・・・
神楽岡公園を散策してみた。
公園内の大部分は自然の樹林地であり
改めてあまり手を入れない自然の豊かな環境にほっと安心して
春にはこぶし、桜、水芭蕉等の花たちが一斉に咲き、、
夏には新緑の木々と野鳥のさえずり
秋は公園全体の広葉樹が真っ赤に色づき、紅葉シーズンを
冬には見事な樹氷とダイヤモンドダストがみられるとのパンフに
いつまでも変わらない姿で身近に四季折々が感じられる神楽岡公園であれと
願いながら・・・・
 
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旭川緑の相談所まえ
 
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色づき始めた木々
 
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神楽岡公園は・・・・
市の中心部から南東へ3km、駅裏を流れる忠別川の左岸に位置し、川の清流と
エゾヤマザクラをはじめとする、たくさんの木々が閑静な自然景観をしめしています。
1882年(明治15年)、会計検査院長岩村通俊は「北京をここ上川に置く」と決意し、
その意思を受け継いだ第2代北海道長官永山武四郎が、1889年(明治22年)に神楽岡を
上川離宮の設置予定地として当時の総理大臣に上申しました。
その後、皇室御料林であった神楽岡は、1914年(大正3年)から帝室林野局から借用し
公園として利用が認められ、1923年(大正12年)、公園用地として払い下げを受け、
1926年(大正15年)には、園路、広場などを造成し、
エゾヤマザクラ1,000本を植栽するなど初期整備が行われました。         (ネットより)
 
つくられた池には鴨が泳いで睡蓮はもう終わりを告げていた。
 
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池をぐるっと一回りしていたら 「おばさんこんにちは!」 と言わんばかりに
ワンちゃんが近づいてきて・・亡きブルちゃんを思い出して語りかけてしまった。
 
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