一歩前進…ゆっくり歩む

カテゴリ: 家族=孫関連

  8月20日は夫の誕生日である。
昨年までは私が何かプレゼントしたり二人で食事に行ったりしていたが
今年はどうしたものか

夫は自分の誕生日は胡蝶蘭の花を送ってほしいと言う。
初めは冗談で言っているのだと思っていたが
何度も言うので私も満更ふざけて言っているのではないと思い・・
「分かったよ。お花屋さんに注文するから」と話したら

私からではなく息子と娘から2人で選んで届けてほしいと言い出した。
どうしてと尋ねる私に「とにかく子供たち二人から送ってほしい」
と言い出してきかない。
 
 年も年だし無視するのも何か気の毒と思い
お盆に娘と息子に話したところ
昨晩誕生日当日午前中に時間を合わせて
届けに行くからと娘から連絡が来た。

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息子が花屋さんに行き白とピンクと紫があるが考えたら
ピンクが一番可愛らしいのでと・・・・
私はバースディーケーキを用意して何年振りだろう。
親子4人でコーヒーとケーキで夫の傘寿の祝いをした。

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息子も娘も今は一番多忙な年代で
今日も午後から予定があるのでと1時間ほどでそれぞれの車で帰ったが
年取った親の生活を優先して考えてくれたことが
何ともうれしく心が癒された時間であった

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お盆のお墓参りはここ数年
息子一家・娘一家ともに孫たちが、それぞれの予定で
一緒にお参りすることがなくなった。
今年も夫と二人でご先祖様にご挨拶に行かなければと思っていたところ
娘から15日家族でお墓参りに行く時間がとれたので
一緒に行かない?と電話が来た。
例年お墓参りの予定を口にしても草抜きが嫌だとぐずぐず言う夫も
孫達と一緒に行けるとなったらすっかり喜んで即賛成。
お墓に娘一家と私達で時間を合わせて集合
朝には愚図ついていた雨もすっかり上がり
車の渋滞を懸念していたがお墓参りも一段落したのだろう
車もさほど混んでなくゆっくりお墓の掃除をしながら
孫たちに次にこの墓誌名に名前を刻まれるのは夫?私?と話しながら
和やかな時間を過ごして・・・

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折角娘一家がみんな揃ったのだから昼食を一緒にしようと
和食庭園『小城』に向かって・・・
以前は肉料理ばかりを好んだ孫たちも「和食が良い」と
夏休みの終盤を楽しんでいた。
私達じったん・ばったんも大きくなった孫達とのふれあいに
うきうき、嬉しく愉しい。
良いお盆だったと話しながら帰宅した。

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暑い日なのでばったんが僕を心配して
おやつのガムを持って遊びに来てくれた。
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娘宅近くのイオン西店に買い物もあり
この暑さエアコンなしで生活するロロ君はどうしているか?と気になって
寄ってみました。
幸い娘は仕事が休みで家の窓を全開。風通し良くロロもママと二人で
爽やかな顔をして元気にばったんを迎えてくれました。

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ラジオ体操に行く道端にはいろいろな花が咲いています。
時間ぎりぎりにスマホでパチパチと写しました。


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23日(日曜日)多忙にしている孫の中学3年のRちゃんが間もなく夏休。
でも、休み中も塾やバレー・ピアノと忙しいのでと・・
お昼近くにママと我が家に登場。
昼食をご馳走してと言うのでどこに行くのも面倒だと冷凍庫にあるウナギを
レンジでチーンし、ばったんは大急ぎで汁物を作り
久々にうな丼で暑さしのぎの一日早い土用の丑の日でした。


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孫が在籍する高校の学校祭に行って来ました。
小学校の学芸会や中学校の体育祭などに誘われて出かけたことがありますが
孫たちも大きくなり高校の学校行事は殆ど出かけることもなかったのです。

娘の長男が学校祭の準備で自宅に帰る時間が遅くなったので泊めてほしいと
連絡があり、先日泊りにきました。
その折に「行ってみたいなぁ」という私の言葉に
「都合がついたらおいでよ」と言われて、
9日(日曜日)すごい暑さの中出かけてきました。

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正門から校舎内に向かう広場に沢山の屋台が・・・まるでお祭りのように
他校の生徒や父兄・OBやOG・一般市民も沢山の人出です。

孫は忙しそうにあちこち飛び回っておりましたが初めて出かけた
高校の学校祭、想像以上に賑やかで校門を入ると同時に
1年から3年まで各クラスの露店。
校舎内は体育館では演劇を。
2階は茶道部・書道部・文芸部などの部局展示
3階は3年1組~6組までクラスごと特色ある3年展示

矢張り高校の学校祭は見ごたえがあり若いエネルギーに、はるか昔
青春を感じ始めた自分の高校時代を懐かしんで帰宅しました。
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3階のクラス展示を回ってみました。今風の若い感覚で
「おいでよジブリの森」「ピタゴラスイッチ」「Science&Magic~」など
斬新な企画で来場者を楽しませる工夫が一杯でした。


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30℃を超える暑さで2時間ほどでサヨナラして自宅に帰る途中
踏切を目の前にして遮断機が下りました。
愛別方面に向かうJRの一両列車が通り過ぎました。

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4月から高校3年生になる孫が春休みも近いしバイトもない、時間が空いたから「泊まりに行って良いかい」と突然電話が来た。
「何か用事?」と聞いたら「うう~んなんとなく顔を見に行こうかな~ぁ」と・・夫は大喜び私も心弾んでゆっくりスマホやタブレットの操作を教えてもらえるぞと・・高校に入学する前はよく電話が来て送り迎えを頼まれたりしたがどうもこの2~3年遠くなった気がしていただけに成長した孫を
喜んで迎えた。

翌日「予定がないので付き合うよ」という彼にそれではお彼岸も近い事だし
お墓に行ってみようと3人で出かけた。

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車にスコップを積んで長靴をもって出かけたが雪が深くてとても入ることが出来ない。お天気なので車を止めて墓を見ながらぱちりと写して・・・
このまま食事して帰るのもどうも残念だとお墓から少し遠回りして高砂台にあるユウカラ工芸館・染色美術館・雪の美術館の建物を見に行こうと夫は車を向けた。

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優佳良織の創始者木内あやさんは夫の若い頃知り合いで、その後息子さんが後を引き受けたのだがその方も亡くなり今は建物も老朽化しているので長い閉館状態となっているが、でも遠くから見える建物はとても素敵だ。
そんな話を孫に聞かせて…

遅い昼食を兼ねて何でも食べたいものをご馳走するよという夫に何を思ったのか高校生の孫は「和食」が良い。それでは帰り道『福鶴亭』に寄ろうと
ランチ時間ぎりぎりの2時過ぎ到着。
天婦羅も食べたいしお刺身も食べたいという孫に夫は両方オーダーで20歳過ぎたらビールを頼むのにと終始ご機嫌。
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ゆっくり食事をして帰宅途中、常磐公園により美術館で興味のある展示を
しているだろうかと寄ってみたが孫は興味なさそうなのでそのまま娘宅に
送り心が嬉しく二人でルンルン気分で帰ってきた。何とも楽しい2日間だった。

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